倒れる。 ページ3
・
向井｢Aっ！！｣
金内｢あっ、、錦戸くん、、｣
錦戸｢んーーと、、向井と、｣
金内｢金内柊真です！｣
平野｢ひっ平野紫耀です！！｣
錦戸｢そうか、、あれか、Aと同じグループか。
あ、Aまだ起きひんねん。せやから静かにしとれよ｣
ｺﾝｺﾝ
中間｢失礼します、A〜｣
桐山｢えっ、亮くん！？｣
錦戸｢お前らもかw｣
濱田｢お疲れ様ですっ！今日、撮影は、、｣
錦戸｢朝イチ撮ってきた。ちょっと話せるか？｣
桐山｢はいっもちろん！｣
錦戸｢んじゃちょっと行くか。｣
中間｢柊真っちょっと任せるな、ここ。｣
金内｢はい！｣
濱田｢なんかあったらすぐ電話してきいや｣
金内｢了解しました｣
・
・
・
・
・
錦戸｢今回の事はさ、まぁ俺にも責任あるわけやん｣
桐山｢いやっそれは、、｣
錦戸｢撮影でほぼ毎日会ってて、そのうちの何日か俺が仕事の後も飯付き合わせたりしてたから。｣
濱田｢ほんまに亮くんAの事好きっすよねww｣
錦戸｢え？まぁなww他の女みたいに甘ったるい声でご機嫌取りしてこおへんし、後輩としてもただただyesマンじゃなくて意見してくる所とか俺好きやねんww｣
中間｢錦戸くんにもそんな感じなんすか？すいません、、｣
錦戸｢いや、ええねんってそれが。
でも、中学生の女の子やねんな、、必死に大人の中で闘って。
絶対自分から弱音吐かないやろあいつ。｣
濱田｢はい｣
錦戸｢せやから俺らが気づいてやらなあかんねん。ホンマは。
ドラマの撮影期間は俺も注意して見とくわ。
せやけど、撮影終わってしまったら全然会えんくなるからな、お前らは一番近くにおんねんからちゃんと気づいてやれよ｣
中間｢がん、ばります、、｣
錦戸｢まぁ正直自分のことでいっぱいいっぱいやんな？ww
でも、お前らは先輩やねんから。頑張りや｣
桐山｢はいっ！｣
錦戸｢したら、俺撮影戻るわ。｣
濱田｢お疲れ様です｣
B.A.D.｢お疲れ様ですっ！｣
桐山｢亮くんがあんなに熱く話してるの聞いたん久しぶりやな、｣
中間｢それだけAのこと可愛がってくれてはるし、目かけてくれとるってことやな｣
濱田｢俺らも錦戸君みたいにもっと周りのこと見れるようにならなあかんってことやな｣
back to 病室
ガラガラ
金内｢あっお疲れ様です｣
向井｢錦戸くんは？｣
桐山｢撮影戻りはった｣
金内｢撮影の合間に来てくれはったんや、、｣
濱田｢Aどう？｣
向井｢ずっと寝てる｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴんく - 前の作品から読ませていただいてます！！とても面白くて、更新が楽しみです！お忙しいとは思いますが、続きが気になるので更新待ってます！ファンです！ (2018年11月16日 20時) (
レス) id: bbd3a5f712 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - とっても面白いですね ！これからも頑張ってください！! (2017年9月20日 16時) (レス) id: 525f30d1fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りょぉ | 作成日時：2017年7月23日 0時
