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流星said.
廉くんが大阪に帰ってきて、みんなでご飯を食べに行ってた。
久しぶりに廉くんに会って、いっぱい廉くんが抱きしめてくれて嬉しかった。
...けど、隣で寂しそうな顔してる大ちゃんが少し気になった。
永瀬「あ〜、大西さんずっと抱きしめときたい」
大西「廉くんになら〜...」
西畑「そろそろなんか頼もや、」
いつもなら絶対出さへん低くて冷たい声で大ちゃんは割り込むようにそう呟いた。
流星と廉くんだけじゃなくて、一緒にいてたみんながビックリして一斉に大ちゃんの方に向いた。
でも、みんな以上に大ちゃん自身がビックリしていて
西畑「ごめん、ちょっと外出てくる」
正門「ちょ、大吾?」
そう言って振り返らずに大ちゃんは外へ出ていった。
大橋「え、...どうしたんやろ、」
大西「流星、なんかしたんかな...?」
永瀬「大丈夫やろ、すぐ戻ってくると思うで。」
大西「...行ってくる、」
向井「...え、」
大ちゃんの後を追うように流星も個室を出た。
☆作者より
150hitありがとうございます(><)
4人の方がお気に入りに追加して下さり、10の評価を頂き...と、
本当に嬉しくて、亀スピードでの更新と書いているにも関わらず割とどんどん更新してしまいます...笑
もし良ければ、評価、コメント等お願いします。
Twitterアカウントは→@merrr_mo_so_hs
です。
こちらでは Hey! Say! JUMPのお話(短編)を書いています。
興味ありましたら覗いて見てください
それでは、この続きもお楽しみください!
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作者名:merrr | 作者ホームページ:http://twitter.com/merrr_mo_so_hs">Twitter</a>)...
作成日時:2018年11月26日 22時