【銀魂】 甘短編集！（銀（ひねりのねぇ題名ｗ（（殴

ホワイトデー３　 ページ20

口の中で飴玉を転がす。




銀)…ん。

貴)ん？

銀)…ん！

貴)ん！？









全然わかってもらえねｪｪｪｪｪ!!!!


なんだコイツ、天然か！

バカか！アホか！？









銀)ﾁｯ…






ｸﾞｲｯ




Aの顎を掴み、俺の方に向けさせた。








銀)なぁ、知ってるか？

　 キャンディーのお返しは、「俺も好き」って意味なんだぜ？

　


貴)…っ///








真っ赤になって俺を見るA。


銀さん、今ちょっと気分いいかも。←



じゃぁ、そろそろプレゼントしますか…









銀)A。






呼んだ瞬間、Aの視線は俺に来る。


それと同時に唇を重ねた。


Aの唇をこじ開け、俺の口から飴を口移しする。


甘い飴の味と、Aの香りでいっぱいになった。









銀)っは…

　 バレンタイン、ありがとな。

　
　 銀さんもAが大好きだ、コノヤロー








　

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