【銀魂】 甘短編集！（銀（ひねりのねぇ題名ｗ（（殴

放課後・特別授業２ ページ14

銀)えー、まず…

貴)先生…




銀/貴)言いたいことがある/あります。



…ハモった、だと。←





貴)ぁの、私からいいですk…ｯふぐ!?



言おうとしたが、口を塞がれた。



銀)いや、俺が先ね。








超強引。






口は塞がれたまま、銀八は話しはじめる。

首元がくすぐったい。

顔が熱くなっていくのを感じる。






銀)お前…俺に襲われるかも、とか考えねーの？




考えてなかった。←





銀)お返事は？




いや、口塞がれてるし…





銀)俺は男として見られてねーってことか…
　 まぁ、教師だもんな。







「そうですよ。」


…って、言おうとした。←

言おうとしたのがバレたのか、口を塞ぐ力が強くなって言えなかった。





銀)…A、今日暇？


だから、言えないって。話せないって！



銀)暇だろ？ 暇だな？ 暇だよな。←





どんだけ暇人と思われてる!?

今日、友達と約束あるし！






銀)じゃぁ、このプリントは家帰ってやるぞ。



そう言うと、口を塞いでいた手を離してくれた。




え。



え!?


やった！帰れる!?

友達との約束にも、間に合いそう！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

そうと決まれば、ダッシュで帰ろう！




貴)はいっ！
　 じゃぁ、さようなら！









ｶﾞｼｯ




出口前。

ドア直前。



手を掴まれた。









銀)なんか勘違いしてねぇ？

　 「家」って…


　
　 俺ん家だけど？









ｗｈａｔ？








貴)え？今なんて…

銀)だから、俺ん家。

貴)なんで。

銀)そのほうが、効率的だろ。

貴)でも、親とか…！(汗

銀)今日友達との約束。お泊まり会だったんだろ？
　 友達だけ断りゃＯＫ〜






なぜ知っている(°д°)




銀)んじゃ、今日俺の家お泊まり決定な。

貴)私になんのメリットがあるんですかー。

銀)学力がつく。かっこいい銀八先生と居れる。
　
貴)…(´･_･`)

銀)……そーいえば、ケーキがあったようn((貴(行きましょうか。







…チョロいな、こいつ。←



ま、コイツの気が変わらないうちに行くとしますか…

　

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