7 ページ7
ここか、新しいホームは
広いな
ガチャ
「お邪魔します」
母父「おかえりー」
母「学校お疲れ様、
どう新しい家は?」
「とっても広い」
なんだこのリビング、広すぎる
狭いのが好きなのに私
「私の部屋はどこ??」
母「こっち!」
そう言って階段を上がる母をついて行く
母「ここがバスルームで、向かいにへやがあるでしょ?そこよ!隣はジョングク君の部屋ね
上はバスルームと部屋2つしかないのよー」
ふーんそうなんだ
入ってみよ
「広、なんだここリビングじゃないの?」
狭いのが好きなのに、
ん
ベットとテレビに机
そしてソファー
悪くないわ
母「違うわよー爆笑お父さん頑張ってくれたのよー」
わざわざこんなに広いお家買ってくれて
いい人なんだな、
お母さんとお父さんお似合いだし
よかったかもね
「そうなんだね、すごいな」
コンコン
ん?だれだ?
JK「今帰りましたーここがAさんの部屋ってことは隣ですか?」
母「そうよーーーじゃあ私は今からお父さんと出かけて来るから、2人は荷物出して、部屋にしまってね」
JK「はい、わかりました!行ってらっしゃい」
あぁデートかニヤニヤして、
若いなお母さん
__________
私の部屋に私とチョンジョングク2人きりに
JK「今日学校で見かけたよ」
私もです
「そうなんですねー」
JK「あ、そういえばこの前、俺見たことないって言ったのうそだよね?」
え、なんだ
「いや、本当に見たことないです。私は、教室にこもるタイプなので」
JK「ふーーーん笑笑」
なんだよ!なんか負けた気分じゃん
JK「あっ!!兄弟になったこと誰にも言ってないよね?」
「はい、言ってませんよ。あなたみたいなファンが多い人と兄弟だなんて知られたら私みんなに殺されます」
JK「何で、俺のファンがいること知ってるの?」
私って馬鹿だ。知ってたのバレちゃったかな?
「いや、今日初めて見て人だかりがジョングクさんにできてたので」
JK「君って嘘つくと耳赤くなるタイプ?」
「えっ、、//」
JK「耳が真っ赤だからさ。俺のこと昔から知ってたんでしょー。」
めんどくさいな
「あ、そういえば目立つので何度か見たことはあった気がします」
JK「嘘ついてたんだ、笑笑そんなに俺に冷たくするってことは、前に俺に振られたことある?」
「はっっ??!」
494人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かの(プロフ) - 瞳奈さん» ありがとうございます!嬉しすぎます!!更新頑張りますねー (2017年7月16日 23時) (レス) id: 45f4b4322b (このIDを非表示/違反報告)
瞳奈(プロフ) - やばいです!この話最高です!更新してって下さい!お体に気をつけてくださいね! (2017年7月16日 17時) (レス) id: 3b12f22861 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽぼ | 作成日時:2017年7月9日 2時