四人の少女達は一人の少女を……

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少女達のお話を少ししましょう

ある城に一人の少女がいました

その少女は城から抜け出そうとはしなかった

親から怒られる訳でも何でもなく

ただ単に外の世界に興味が無かった

ですがある日

外に興味が無かった少女は毎日外に行くようになったのです

それは城の窓から外を見ると四人の少女が遊んでいて

その四人の少女に興味をもったから

だから毎日飽きもせずに外に行くようになった

ある日少女は四人の少女を城に招待し

その四人の少女は喜んで少女の城に行き

少女達は探検したいと言いました

少女は城の事を知らなかった

だから探検しようという事になり

城をまわり帰ろうとしたら

城全体の扉が閉まったのです

少女達はパニックになり、城の主である少女に抱き付きました

その少女は怯えている少女達を落ち着かせ離し

隠し扉があるところまで少女達を連れて行きました

少女達がその扉から出ようとした時

男が四人の少女のうち一人を刺そうとし

少女がその刺されそうな少女を突き飛ばし

突き飛ばした少女は肩を刺された

男は何処かへ消え

少女達は刺された少女を抱え城を出た

一旦この位にしましょう

また何処かで執筆状態：連載中