【カゲプロ】貴方『ちょっと待って……なんで居るんだよお前らあぁああ！！！』【逆トリ】

貴方『あれ……なんかお花畑が見える←』キド「カノォ！！黒瀬に何したぁ！！」カノ「何で僕なの！？」 ページ6

A『う〜ん……あ！そうだ！この事をふまえて、

　 ”チルドレンレコード”歌おうかな？それとも、”夜咄ディセイブ”かな？

　 ………もう、”ロスタイムメモリー”でいっか…』


カノ「何だろう…”ロスタイムメモリー”って…」

シン「”ロスタイムメモリー”………何か、カッケェな…✨」

モモ「…キモっ」

シン「何でだよ！！」

カノ「しっ！歌うみたいだよ！」


A『〜♪』(歌い中)


モモ「……上手い…；」

セト「凄いっすね…」

シン「なあ、何か、この曲ってさ、この中の誰かの曲なんじゃねぇの？」

カノ「あ。ありえるねぇ。有名だし？」


A『♪炎天直下坂道の上♪〜〜♪』


マリー「誰の歌なんだろう…？」

セト「炎天直下？」

カノ「う〜ん…？」

シン「……まさか……だよな…」


A『♪「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」♪〜〜』


モモ「う〜ん…分かんないなぁ…

　 ってお兄ちゃん？どうしたの？大丈夫？」

シン「っ……！！」

カノ「…？」

セト「顔色悪いっすよ…？」

シン「あ、あぁ…大丈夫だ…」

＊

A『♪〜〜〜♪脳裏を焦がしてく＿＿♪

　 ♪１８歳になった、少年♪〜〜〜♪』


セト「十八歳に…；」

コノハ「なった少年…」

カノ「シンタロー君！？；」

シン「ら、らしいな…」


A『♪カゲボウシ滲む姿を、思い出して♪〜〜〜♪』


セト「カッコいいっす…！✨」

マリー「うん！✨」


A『♪「心配です」と不器用な顔♪隣人なんかには分かんないさ♪〜〜♪』


エネ「ご主人」

シン「あの時は悪かったって…」

モモ「？」


A『♪朦朧今日も不自然でいよう、昨日のペースを守っていよう♪

　 ♪君の………………』


エネ「あれ？止めちゃいましたね？」

コノハ「何でだろう…？」

ヒビヤ「良かったのにね。」

A『此処から先はシンタロー君以外には聞かせられないな♪』

モモ「何でですか！？っていうか、気付いてたんですか！！；」

貴方『アヤノちゃん！そのマフラー僕にもかけて！僕だってアヤノちゃんに赤マフラーかけて欲しい！』アヤノ「え！？；」→←貴方『ショタショタショタ腐腐腐腐腐／／／』ヒビヤ「えっ！？；」

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