【文スト】織田作に拾われた少女【黒バス】【暗殺教室】

突然 ページ16

それから1ヶ月…


私たちは何事もないように過ごしていた


五月雨羽理代も特になにもしてくることはなく、平々凡々と過ごしていた。

キセキの人たちにも懐かれ


黄瀬「Aっちーーー！！！」

すぎた

そんなある日、私は長期任務のため、1週間ほど学校を離れなくてはいけなくなった

学校には家の用事ということで話を通してある


行き先は東京、なにやら東京にいる情報屋との情報交換らしい。

そこは特になんにもなく、普通に過ごせた。

なぜ1週間もらえたかというと

森「Aちゃんはいつも頑張ってるから、たまには1人でのんびりしてきなさい」

と、いうことらしい

お言葉に甘え、普通に1週間すごした、最終日、


帰り道の電車で

私はあるドラマを見ていた

今時のスマホはすごいと思う←

見ていたドラマはなにやら有名な子役が主演らしい。

なんだっけ。『磨瀬 榛名』？

確かにかわいいし、演技も鳥肌モノ

そりゃ売れるわ

なんて1人で堪能しながら帰ってた



駅に着くとお迎えの

貴方「作ーーーーーーー！！！！！」

作がいてくれた。


突進した私をポンッと簡単に受け止めて

織田「さ、帰るぞ」

といって2人で帰って行った

帰り道、今の時間だと部活がやってるので少し見に行った

なんだか嫌な予感がしたので

貴方「10分たっても戻ってこなかったら体育館の周りを見て」

と作に一言言っておいた


ひょこっと顔を覗かせるともうそろそろ帰りみたいでみんな気が抜けてる

そんななか、私の後ろからボソッと声が聞こえて、私は体育館裏の狭い道に引きずり込まれた








「貴方のせいで…！」

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