【文スト】織田作に拾われた少女【黒バス】【暗殺教室】

恋愛事情 ページ15

残りのドリンクを片していると

五月雨｢ねぇ、仏花さん、好きな人いる？」

なんて聞いてきた

貴方｢ん？なんで？」

五月雨｢あ、私その…バスケ部に好きな人いるから… 被ったら嫌だし…」

なるほどね

貴方｢そんなの、いないよ？だって転校してまだ2日だし。」

それに作以外興味無いしね

五月雨｢あ！そっか。あのね同じマネージャーとして言っておくね？私、赤司くんの事好きなんだ…あ！ばらさないでね！？」


あ、そ

ホント興味無い会話だった


貴方｢そっか。分かった、ばらさないよ。把握しとく」

なんて言って会話を途切れさせる

すると

桃井｢持ってきたよー！！」

気づいたらドリンクも終わっていた

そろそろ休憩だから急いで体育館に向かった






｢休憩！！！」

みんなが私たちの所へスポドリとタオルを求めてやって来る


一人一人手渡しして渡していく


キセキは基本五月雨さんが渡している

さてさて、あともらってない人は…

｢ドリンクくれっ！」

私が見たなかで一番きつそうだ

貴方｢どうぞっ」

ドリンクを手渡しして肩にタオルをかけて上げる

｢ありがとな！」

爽やかな笑顔を見せてくれたのは

主将の虹村先輩

イケメンだと思う

作の方がイケメンだけどね



その後ドリンクとタオルを片して片付けして今日の練習は終わった

突然→←教室にて

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