【文スト】織田作に拾われた少女【黒バス】【暗殺教室】

教室にて ページ14

4人で(といっても2つのグループに別れているが)教室に行く


ドアを開けるとすかさず隣の五月雨さんが

五月雨｢おはよーー！！」

と大きな声で挨拶をした

なんだこの子。

なんて考えていたら

｢おはよー」

｢今日も元気だねー」

｢可愛い…」

なんてクラスのほぼ全員が彼女へ挨拶をし返していた

いや、最後言った奴誰だ？こいつよりさつきのほうが可愛いだろ！



しかしさつきが教室に入ると女子の目線が少々痛そう…


まぁそんなの気にせずにさつきと席につく

そこからはいろいろとお話をしていて…

ホームルーム始まるちょっと前に急いでバン！とドアを開けてきたのは

青峰｢はぁはぁはぁ。間に合った…！」

黄瀬｢危なかったっス…！！」

2人であった

｢もーお前らギリギリすぎだろーw」

なんて声が多くでていた

そんな中…

五月雨｢大輝と涼太はおっちょこちょいだねw」

なんて可愛い(？)笑顔を見せながらふたりに話しかける

青峰｢さつき！なんで起こしてくれなかったんだよ！？」

桃井｢起こしたよ！？３回も！」

なんてわーわー喧嘩しているよ…

夫婦かよ←

そんな中五月雨さんを見てみると

五月雨｢…………ﾁｯ」

わお、さつきが怖がる理由も分かるわ

そんなやり取りがあってホームルームが始まった



〜ぶっ飛んで部活〜

ダンダン キュッキュッ

｢ナイッシュー！」

｢ナイスパス！」

ムワムワした体育館に私達は立っている

あ、サボりじゃなくてスコア書いてます

少し一区切りが付いたためドリンクとタオルの用意をする

水道に行って3人でもくもくとドリンクを作る

3分の2くらい作った後

五月雨｢いやー一人増えただけでかなり仕事楽になったなー！」

貴方｢そんなに大変だった？」

五月雨｢うん、なんせ一軍マネ2人しかいなかったからねw」

桃井｢Aが入ってくれて助かるよ！
あ、私タオルとってくるね！」

といって部室にさつきは走っていった

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