アイドルが３５人 ページ35
司会「音海Aバースデーイベントにようこそお越しくださいました！」
貴女「ありがとうございます」
ファン「「おとみーん！！！！」」
貴女「わーいっぱい！ありがとう！！」
司会「それでは最初のコーナーから」
.
貴女「はい、それでは本日最後の曲になります、聞いてください。大人の事情」
曲が始まりスイッチが入る。
アイドルの禁断の恋を歌ったこの曲は今の私にピッタリだった。
イベントも無事に終わり会場を出る
私はとある場所へ向かった
インターホンを鳴らすと五条先生の声
五条「お疲れ、みんな待ってたよ」
釘崎「おかえり！おめでとう！！」
貴女「ありがとう〜」
伏黒「ほら、飯食うぞ」
真希「憂太もほら」
乙骨「おめでとう」
貴女「ありがとう」
パンダ「ほら入って、食べるぞ」
家入さんや五条先生、夜蛾学長に冥冥さんたくさんの人が集まっていた
冥冥「おめでとうA」
貴女「冥さんありがとうございます」
冥さんからは髪飾りを貰った、夜蛾学長からは前から欲しかった人形、五条先生からは商品券、みんなに色々と貰った。
乙骨「ちょっと抜けよ」
貴女「うん」
ベランダに出ると星空が広がる
乙骨「おめでとう」
貴女「ありがとう」
乙骨「目つぶって」
貴女「何？怖い」
乙骨「変なことはしないから」
貴女「ん」
目をつぶると手首に感触が
乙骨「いいよ」
貴女「可愛い！」
乙骨「誕生日プレゼント」
貴女「ありがとう！」
乙骨「僕も買った」
貴女「おそろい！嬉しい！！」
乙骨「これからも一緒にいてね」
貴女「うん！」
おでこに口付けた
五条「ヒュー熱いね」
貴女「五条先生！？」
乙骨「戻ろっか」
貴女「うん！」
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作者名：ゆい | 作成日時：2022年1月25日 7時
