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貴女「乙骨くん、危ないから私の後ろにいてね」
乙骨「うん」
恋猫「主様、いました、奥です」
リン「私達が祓います、主はこちらで」
貴女「分かった、でも術を解かれると思ったら戻ってきてね」
リン「はい!」恋猫「はい!」
乙骨「あの子達も式神なの?」
貴女「うん
あと霞の他に1匹いるんだけど、、、あの子はちょっと、、変、だから」
?「ひどいぞ、主!!」
貴女「神楽だよ」
神楽「主よ、我は変じゃない!!たまたま特級を祓ってしまっただけだ!!」
貴女「いつも、祓ってるのこの子」
乙骨「すごいね」
リン「主、終わりました」
恋猫「ヨユーだったよ!!」
貴女「お疲れ様、もう戻っていいよ」
.
貴女「乙骨くんは自分が呪われてるって受け入れられた?」
乙骨「うん」
貴女「そっか」
乙骨「猫宮さんは?」
貴女「Aでいいよ
五条先生から聞いてる?」
乙骨「じゃあ僕のことは呼び捨てで
少しだけ、後は学長に止められたけど」
貴女「私も棘くんも解き方は知ってる」
乙骨「どうして解かないの?」
貴女「それは、乙骨くんが一番知ってると思うよ」
乙骨「僕が?分からない」
貴女「五条先生言ってなかった?
愛ほど歪んだ呪いはないって」
乙骨「!」
貴女「棘くんの愛だよ、それじゃあ高専に戻ろっか」
乙骨「Aちゃんの意思は?どうしたいの?」
貴女「もう分かるんじゃない?」
乙骨「まさか」
貴女「_____」
愛ほど歪んだ呪いはない
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しゃけ - 読んでて自分もすっごくドキってして面白いと思いました!これからも応援してます!続き楽しみにしてます! (2022年1月29日 23時) (レス) @page27 id: a272fe636c (このIDを非表示/違反報告)
rst - 大好きです‼(唐突)これからも応援しております‼続きが楽しみです‼ (2022年1月13日 23時) (レス) @page19 id: 846c5c7f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月11日 21時