そのアイドル、私です【青葉城西】

日向「29話です！」 ページ30

ユキ「仕事は？」

貴女「オカリンがなんとかしてくれるって」

モモ「まぁ、Aだったら学校って言っとけば大丈夫でしょ」

ユキ「A、他の男に目移りしちゃダメだよ」

貴女「しないよ！しない！！」

モモ「ユキイケメン！」

ユキ「モモ」

モモ「ユキ！」

貴女「(また始まった、Re:valeのイチャイチャ

私のユキなのに、モモずるい)」

ユキ「モモ、バンと俺どっちが好き？」

モモ「両推しだよ！」

ユキ「ライブの時はどっちかに目がいくだろ？」

モモ「両方に目がいってた！」

ユキ「僕の方が長くいるのに」

モモ「だって、バンさんもカッコイイんだもん！」

貴女「(あ、やば)」

ユキ「僕はバンとモモだったらモモに目が行く！」

モモ「ユキといる時はユキの方がちょっと上」

貴女「(モモ上手いなぁ)

あ、バンさんだ」

モモ「どこどこ！？」

ユキ「モモ！」

貴女「嘘だよ(笑)

ユキ、モモのこと本当に大好きだね

モモもユキのこと大好きだもんね、両想いでしょ？」

モモ「A〜」

ユキ「A〜」

貴女「ユキ！モモ！帰るよ

あした仕事！影響出るから！！

すみません、お会計」

お会計を済ましお店を出た



オカリン「モモくん送っていきます

お酒飲みました？」

貴女「飲んでましたね、2人とも」

オカリン「ユキくんはどうしましょう」

貴女「ここから5分だから一緒に帰る」

オカリン「助かります、ではまた明日」


ユキ「A〜」

貴女「ユキ、お家ついたよ

弱くもないけど強くもないんだから飲まないでよ」

ユキ「寝る」

貴女「疲れた、あたしも寝よ」

影山「30話だボケェ」→←縁下「28話です、田中西谷うるさい」

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