甘えん坊五条妹【呪術廻戦】

じゅじゅさんぽ ページ39

貴女「ない、ないよ！！」



伏黒「なにさがしてんだよ」



貴女「私のプリン！！」



伏黒「プリン？」



貴女「棘くんに貰ったの！！名前書いといたのにAって、抹茶プリン！！」



五条「ふぅー美味しかった」



貴女「あ、その瓶」



伏黒「げ」



五条「抹茶プリンおいしかった」



貴女「....」



五条「あれ、どこ行くの？」



貴女「お兄ちゃんのばか、嫌い」



五条「え、お兄ちゃん何したの？ちょっと待って」



伏黒「そのプリン、Aのです」



五条「あ」



.




釘崎「最低」



真希「ありえねぇ」



五条「ごめんって、お兄ちゃん買ってくるから」



貴女「棘くんに貰ったから意味があるの！！」



パンダ「今回ばっかりは悟が悪いな」



乙骨「擁護できないね」



伏黒「頑張ってください、五条先生」



狗巻「しゃけしゃけ(ねぇ、A)」



貴女「ん？」



狗巻《放課後、ケーキバイキング行こ、それで許してあげて》



貴女「ほんと？棘くん来てくれる？」



狗巻《２人だけで行こうね》



貴女「行く」



向こうでギャーギャー騒ぐ兄



一方でケーキバイキングが楽しみな妹



損ねた機嫌を棘がなんとかしてくれたのだった

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