甘えん坊五条妹【呪術廻戦】

五条妹、甘えん坊 ページ26

五条兄妹の喧嘩も終わったところで



釘崎「ねぇ、好きな人いないの？」



貴女「今はいないかな」



釘崎「夏油先生は？」



貴女「傑くんには彼女いるからね、分かってるからもう諦めついてるよ」



釘崎「だれか特定の人にドキドキするとか、ないの？」



貴女「うーん、分かんない」



釘崎「目で追っちゃうとか」



貴女「パンダさん

着ぐるみで戦うの大変そう」



※パンダは着ぐるみではありません



釘崎「そういう事じゃないわよ」



貴女「でもやっぱりそういうのはないかなぁ、傑くんが初めてだったし」



釘崎「え！？初恋夏油先生なの！？」



貴女「うん」



釘崎「夏油先生の前にも好きな人がいたのかと思った」



貴女「そんなことは無いよ

初恋は全部傑くんにあげちゃったから

でもね、そのあと、硝子ちゃんに彼女がいるって聞かされておしまい

硝子ちゃん達の同期なんだって」



釘崎「そう」



貴女「その後からはもう普通かな」



伏黒「A、入るぞ」



貴女「うん、どしたー？」



伏黒「任務入った、乙骨先輩が探してる」



貴女「ありがとう」



釘崎「最近多いわね」



貴女「１級になってから憂太くんとの任務が多いの、あとは棘くんとか」



釘崎「行ってらっしゃい」

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