甘えん坊五条妹【呪術廻戦】

五条妹、甘えん坊 ページ19

五条「は？」



夏油「これ、１級に査定されるってよ、推薦者は七海と憂太になってるね」



五条「七海、どういうこと？」



七海「私はAさんには１級に届くほどの実力があるから推薦しただけです」



五条「憂太も、呼び出して話を聞くか」



.



乙骨「五条先生のことは僕が何とかする、大丈夫だよ」



貴女「でも....」



乙骨「大丈夫」



真希「ま、大方推薦を取り消させることだろうな」



狗巻「しゃけ」



パンダ「悟はシスコンだからな」



虎杖「五条先生そんなにやばいの？」



伏黒「拗らせてる

Aに彼氏でも出来たらAがうざがりそう」



釘崎「身内が昇級邪魔してどうすんのよ全く」



.



五条「憂太、推薦のこと、分かるね」



乙骨「僕は取り消すつもりはありませんよ」



五条「ダメだよ」



乙骨「五条先生、Aの目標は特級です。それを先生が邪魔してどうするんですか？

僕はAの目標を叶える手助けをしてあげたい、実力は十分です」



五条「憂太なら分かるでしょ？級が上がれば任務の内容も難しくなって死ぬ確率も上がる

僕が、昇級しないようにしてたのが意味が無くなる」



貴女「お兄ちゃんどういうこと？」



七海「そのままですよ、貴女の身を案じて昇級しないようにしていたのですよ」



貴女「そんな、、、ひどいお兄ちゃん！」



乙骨「とにかく、僕は推薦を取り消しませんから」

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