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苺の香り64 ページ15
貴女「硝子ちゃん」
硝子「A!!」
貴女「ごめんね、ごめんなさい」
硝子「もう二度と話せないかと思った、、、バカ!!」
貴女「ごめんね」
乙骨「A」
貴女「憂太」
乙骨「もう離さないから」
貴女「うん」
五条「A
命を簡単に捨てようとするな、Aが死んだら悲しむ人がいっぱいいる
この世界にいる以上、いつ死ぬか分からないのはわかる、無理だと思ったら引くことを覚えろ」
貴女「ごめんなさい、でもねお母さんに会えたの。ありがとうって」
五条「A、おかえり」
貴女「ただいま」
冥冥「良かった、、、A」
貴女「冥さん、ごめんなさい」
硝子「どうやって呪い抜いたの?」
貴女「お母さんに源氏物語を讓渡したの。もう二度と源氏物語は使えないけど」
五条「茉莉花先生取り上げたんだ」
貴女「うん」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月8日 8時