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変人 ページ40
綾人「(うんうん、壮馬くんはイケメンだね
やっぱり俺の推し最高だな)」
貴女「変な目で見ないでくれる?私の彼氏を」
斉藤「見てないよ」
綾人「(しゃべってる、最高)」
泉「お兄ちゃん」
父「綾人、彼女はまだか?」
綾人「聞くなよ親父、俺に聞くな
俺はな、魔法使いになるんだ」
父「頭がおかしくなったんだな」
貴女「え、お兄ちゃんまさか」
泉「そのまさかだよお姉ちゃん」
斉藤「(魔法使いって、あれか)」
母「はぁ、馬鹿なこと言ってないで彼女作りなさい」
斉藤「A、魔法使いって」
貴女「ごめんね、残念な兄で」
綾人「残念とはなんだ!!
俺は一生懸命独り身を満喫してんだよ!!」
泉「それ言ってて虚しくないの?」
綾人「....」
こうして変人兄と共に久しぶりの実家は終わったのであった
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作者名:ゆい | 作成日時:2021年10月24日 22時