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疑問 ページ38

斉藤「お姉さんとお付き合いさせていただいています」



泉「何でお姉ちゃんなんですか?

ぶっちゃけ美人なだけで中身はその、残念ですよね

芸術バカじゃないですか」



斉藤「んー、Aはさ本当はすごく努力してる子だよ」



泉「お姉ちゃん、才能ありますよね?芸術系と運動系の」



斉藤「確かにすごい、絵を描いてても歌にしてもダンスにしてもなんでも出来るよね

でもAって実は涙脆かったり本当は寂しがり屋だったり

俺が近くで支えてあげたい

悩みを溜め込む癖もあるし、心配なの」



泉「お姉ちゃん泣くんですか?」



斉藤「見たことない?」



泉「はい

お姉ちゃんはいつも笑顔で色んな人に好かれてるって思ってたから」



斉藤「希望的リフレインでセンターになれなかった時、泣いたんだよ

それから、握手会で怒られた時とか」



貴女「こら、何話してんだ、泉は知らなくていいの

かっこいいお姉ちゃんの方が好きでしょ?」



泉「どんなお姉ちゃんも好きだよ!

泉にとって自慢のお姉ちゃんだもん、美人で優しくて」



貴女「ふふっ、ありがとう」



泉「壮馬くん、お姉ちゃんをお願いします」



斉藤「まかせてよ」



母「あら、泉はお姉ちゃん取られて怒ると思ったんだけど」



泉「だってこんなにお似合いな二人見たことないよ

お母さん、お姉ちゃんが大好きだけど壮馬くんも大好きだよ

嬉しいや、あんなに恋愛をしなかったお姉ちゃんがちゃんと恋愛してて」



貴女「お父さん、お兄ちゃんは?」



父「あれは知らん」



綾人「ただいま〜

泉、頼まれてたの買ってきたぞ〜って斉藤壮馬!?

え、本物?」



貴女「おかえり〜」

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作者名:ゆい | 作成日時:2021年10月24日 22時

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