おかえりなさい ページ6
それからしばらくして銃兎さんが帰ってきた。
貴女「おかえりなさい」
入間「ただいま
本日は大丈夫でしたか?」
貴女「はい、大丈夫です
銃兎さんお疲れ様です」
入間「Aさん、実は」
\ピンポーン/
入間「出てきますね」
入間「左馬刻、何だ」
碧棺「いや、Aに洋服が届いたからよ届けに来た」
入間「そうか、上がれ」
貴女「左馬刻さん!
こんばんは!!」
碧棺「ん、服」
貴女「お洋服だ!!
しかも可愛い〜!!
ありがとうございます!!」
目を輝かせてそう言うAはまるでワンコの様だった。
碧棺「A、学校はどうすんだ」
貴女「(前世の時点で高3までの勉強は終わってるから)行かなくても大丈夫な気がします」
入間「そのことなんだが、やっぱり俺としては学校には行った方がいいと思う」
碧棺「金は俺らが出すから行け」
貴女「でも」
碧棺「いいから行け」
貴女「それなら、行きたい学校があるんですけど」
碧棺「どこだ?」
貴女「(ワンチャン山田二郎と同じ高校に)〇〇高校」
入間「イケブクロディビジョンの高校ですか」
貴女「(いち兄にもしかしたら会えるかも!!!)ダメ?かな?」
碧棺「ッチ、しゃーねー
手続きしてくるわ
何年だ?」
貴女「2年生だと思います
(何年からでもイケる私、天才!!
あ、でも待って数学は壊滅的にヤバい
2年の数学なんて分からない、どうしよう)」
89人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LOKO - 最推し理鶯さん!助かります! (2021年6月13日 13時) (レス) id: 2cf4de4ba9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆい | 作成日時:2020年10月11日 9時