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貴女「(夢叶、大丈夫かな)」
警官「こちらです」
？「A！」
貴女「夢叶！！大丈夫だった？」
夢叶「うん、大丈夫だよ！」
警官「それでは玄関口までお送りします」
夢叶「私が死にかけた話聞く？」
貴女「聞く、何があった？」
夢叶「何か山田一郎がお兄ちゃんになってた」
貴女「奇遇だね、碧棺左馬刻様がお兄ちゃんになってた」
夢叶「ねぇ、私たちってヒプマイの世界にトリップした感じであってる？」
貴女「多分そういうことだと思う
クロキって人に飛ばされたみたいなの」
夢叶「なるほどね」
貴女「夢叶はトリップ前の親の顔とか覚えてる？」
夢叶「全く
徐々に記憶が消えていく仕組みかな」
貴女「そうかも
ねぇ夢叶、私ね酷いことにまた両親に追われてるみたい」
夢叶「そう、、、また」
貴女「うん、また
だからね、あんまりこの辺に来れなくて」
夢叶「うん、分かった
お兄ちゃんにあって行く？
今日は三郎学校でいないの
いち兄ならいるし」
貴女「うん、挨拶させて」
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LOKO - 最推し理鶯さん！助かります！ (2021年6月13日 13時) (
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作者名：ゆい | 作成日時：2020年10月11日 9時
