死んだと思ったら推しに拾われるとか聞いてない【ヒプマイ】

お迎え ページ12

貴女「理鶯さん！

ありがとうございます」

理鶯「動きやすそうな服装、よしそこの公園で始めるか」



貴女「(強い、強すぎる、さすがすぎる)」

理鶯「相手の動きをよく見ろ！隙がある！」

貴女「(理鶯さん、隙がないよ)」

理鶯「A、集中しろ、よく見ろ」

貴女「強すぎる」



貴女「うぅ、強いぃ

これ手加減してますよね絶対、もっとつよいってことでよろしいですか？」

理鶯「戦場ではもっと強い相手がいる

だがAは筋がいい、鍛錬をすれば強くなるだろう」

貴女「まじすか、筋トレしようかな

また教えてください、できれば週2くらいで」

理鶯「もちろんだ」

貴女「あ、あとお礼といってはあれですが

ご飯、作ってきました。手軽なサンドイッチを」

理鶯「いただきます

うむ、美味しい、Aは本当になんでもできるんだろうな」

貴女「良かったです

(リアルに推しに褒められて、料理できて良かった)」


理鶯「もう遅い、送っていこう」

貴女「ありがとうございます」

理鶯「銃兎の家だな」



貴女「本当にありがとうございました」

入間「おや、A

理鶯と一緒でしたか」

理鶯「護身術を教えていてな

それじゃあ次は明後日あたりどうだ」

貴女「お願いします」

理鶯「じゃあな」

入間「A、護身術はどうでした？」

貴女「理鶯さんめっちゃ強かった

でも褒めてもらいました！！」

夕食は一緒に→←理鶯さんの所へ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す