雪城さんとハロラジ ページ4
貴女「ハイキューのラジオってこんな感じだったのか」
中村「そんなに出たかったの?」
貴女「うん」
中村「ハイキューがあればコンプリートだったのにな
櫻井さんの出演アニメ、古いの以外」
貴女「櫻井さん、優しいしカッコイイしお兄ちゃんみたいだしほんと好き」
中村「おじさんとどっちが好き?」
貴女「櫻井さん♡」
中村「中村さん、ドンマイじゃないよ、スタッフ!!
俺が振られたみたいになってるじゃん」
貴女「あ、そまくん先輩だヾ(*´罒`*)」
中村「Precious Timeの収録終わったんだ」
貴女「先輩〜来てくださいよ〜」
斉藤「いいよ〜
みなさんこんばんは、斉藤壮馬です」
貴女「江口さんは?」
斉藤「今、歌ってる」
貴女「あぁ、そっか
私も明後日歌うんだ」
中村「櫻井さんが来るって噂の」
貴女「実はLINEをくれて予定空けてくれてるって言ってたので来てくれるって言ってました
ド緊張、ヤバいよ、あの!!あの!!!櫻井さんの前で歌うんだよ!?
野沢雅子さんの前でアテレコした時並に緊張する」
斉藤「あ、そっか
ゲスト出演回があったのか」
中村「その時どうだった?」
貴女「緊張しすぎてミスを連発してしまって申し訳ないなって感じていてそれと大先輩を付き合わせてしまってるっていう焦りがあったんですけど野沢さんが落ち着いてもう1回やろっかって言ってくださって緊張がとけて録りなおしができました」
中村「ド緊張は分かるよ、中井さんから聞いたけどプルプル震えてたんだって?」
斉藤「え、そうなの?」
貴女「震えてましたね、はい」
斉藤「そういえば初主演で櫻井さんと共演した時もそんな感じだった気がする」
貴女「そりゃあ緊張しない方がおかしいですよ〜
だってめっちゃイケメンで優しいしカッコイイしいろんなこと教えてくれるしとにかくヤバかったんですよ〜」
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作者名:ゆい | 作成日時:2020年7月21日 7時