誰かこの子を止めなさい【七海建人】

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補助監督「あ、Aちゃーん！！」



貴女「(うげ、補助監督さん)ど、どうも....」



七海「お知り合いですか？」



貴女「えぇーっと」



七海「何ですか」



貴女「あははは」



七海「何かあったんですね」



補助監督「七海くん、ちーっす」



七海「お疲れ様です」



補助監督「Aちゃん最近返信ないよ」



貴女「最近忙しくて」



七海「あなた暫く任務ないでしょう」



貴女「しー、先輩、しー！！」



補助監督「え、そうなの、七海くん」



七海「えぇ

ところでAさん、貴女昨日までに提出の報告書は出したんですか」



貴女「あ

せ、先輩、、、助けて」



七海「仕方ないですね、行きますよ」



補助監督「七海くん忙しいでしょ？俺変わろうか？」



七海「彼女の世話係は私ですから、気にしなくて大丈夫です」



補助監督「でも、このあと任務とか」



七海「今日はありません

A、報告書が終わったら前に行けなかったカフェ行きますよ」



補助監督「あ、ちょ」



貴女「光のスピードで終わらせます」



七海「光がどの程度早いか分かってますか、まあいいです。先に行ってなさい」



貴女「はーい！」



七海「ところで、彼女のことを狙っているのかは知りませんが彼女は生憎私にしか興味が無いので無駄だと思いますよ」



その後、しつこい連絡が来なくなった

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