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真希「A、京都に行くのか」
貴女「うん
副担任だから高専で君たちと一緒にいる予定だったけどね」
真希「ふーん
遊びじゃねぇぞ」
貴女「真希、私が遊びで呪霊祓いに行けるほど余裕あると思う？」
真希「ない
いや七海サンと一緒だから」
貴女「どんな印象だよ」
真希「卒業した奴から七海サンが戻って泣きそうだったって聞いてるけど」
貴女「泣いてない」
真希「七海サンに振られたら慰めてやるよ」
貴女「生徒に慰めてもらうほど病まないから大丈夫
それより真希、私が２級に推薦してあげようか？真希なら２級くらい余裕でしょ」
真希「あー多分なれねぇからいい
っていうか副担任だから推薦出来ねぇだろ」
貴女「来年は副担任じゃなくなるから推薦できるよ」
真希「は？」
貴女「来年は秤と星の担任だから」
真希「なるほど」
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作者名：ゆい | 作成日時：2022年6月13日 16時
