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五条「嬉しいの?」
貴女「当たり前です
大好きな先輩にまた会えたんですから」
五条「そっか」
貴女「五条先輩
今私の任務は夏油先輩の行方です
夏油先輩に会ったら、私は殺せと言われています
でも、私にそれはできない
呪術師向いてないのかもしれないですね」
五条「傑は俺が殺す
Aはやらなくていい、その任務、代わる」
貴女「ごめんなさい
五条先輩、私はどうも人を殺す任務はダメなんです
特に知っている人は」
五条「お前は優しすぎるからね
そういう任務は向いてないよ」
貴女「私は呪術師向いてないですね
任務に私的な感情を持ち込んじゃいけないのに」
五条「そうだね
でもAはやれることだけやればいい
無理なことは僕がやる」
貴女「すみません」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年6月13日 16時