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夜蛾「つまり、特級4体、1級2体、その他の雑魚数百を祓ったと」



貴女「はい

秤が祓いました。

ので何とか出席日数をお願いします」



夜蛾「....

仕方ない、ただし、秤にはレポートを書かせるように」



貴女「分かりました」



.




秤の出席日数の調整をしてもらうと医務室へ向かう



七海先輩に行くように言われたからだ。



貴女「しつれーしまーす」



五条「あれ、僕の目って幽霊まで見えちゃうっけ」



家入「奇遇だな、私も見えてる」



貴女「硝子先輩、怪我してるかの確認お願いします」



家入「温かいな、幽霊にしては」



貴女「私死んでません」



五条「ホント?生きてる?」



貴女「はい

特級とぶち当たりましたけど生きてます」



五条「良かったァァァ無事で」



貴女「七海先輩が電話でましたよね」



五条「だって七海が出たらさ」



貴女「私眠くて

呪力もスッカラカンだったので」

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作者名:ゆい | 作成日時:2022年6月13日 16時

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