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俺が高専を卒業して1年
七海「それでは私はこれで」
貴女「....
七海、先輩ッ」
七海「泣かないでください
またいつか会えますよ、きっと」
貴女「行かないで」
七海「すみません」
貴女「七海先輩ッ、ありがとうございましたッ」
七海「こちらこそ、ありがとうございました」
貴女「七海先輩ッ
幸せに、、、生きてください」
七海「!
貴女は本当に優しい人ですね」
伊地知「Aさん、任務です」
貴女「ぅん、、、行く」
七海「お気をつけて」
.
家入「おかえり、ほら、おいで」
貴女「しょーこ先輩ッ」
家入「大丈夫、大丈夫だからな、A」
貴女「先輩が、、、選んだから応援しなきゃなのにッ」
家入「大丈夫、大丈夫だから」
五条「硝子、怪我したから治して〜」
家入「自分でやれ」
五条「めんどくさい」
家入「はぁぁ」
五条「!
どうしたの?A」
家入「A、お前はそこに横になってろ」
貴女「はいッ」
五条「大丈夫?」
家入「構ってやるな、治したらすぐ出てけ」
五条「ほっとけるわけないでしょ」
貴女「七海、先輩ッ」
五条「(今日か、七海が辞める日
え、待って、そういうことなの??もしかして、七海のこと???)」
家入「A」
貴女「硝子先輩、私もう行きます
今日はもう、部屋で休みたいので」
家入「またおいで」
貴女「はい」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年6月13日 16時