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10〜2〜 ページ31

七五三掛side






衣装合わせ中でーす。
さっきから大我の目線が怖いよぉ〜!







萩谷「はい、シメと大我はこんな感じでどうかな?」







俺らの衣装担当が萩谷慧悟くんで通称萩ちゃん。
めっちゃクールビューティな感じで読書好き
図書委員なんだって!








七五三掛「いいかも!大我も似合ってるよ!」







大我「そう?」








萩谷「そうだよ!大我もシメもめっちゃ似合ってるから安心して。」







梨々香「お待たせしました〜!Aの衣装合わせ終わったけど3人とも見る?」








七五三掛、大我「「見たい!!!」」









梨々香「了解!A〜!でてきて〜!」







A「ヤダー!!!」








梨々香「恥ずかしがってないの!どうせ秋月祭でほとんどの人に見られるから!」








A「そんな事言われても」








梨々香「ハイハイ、いいから行く!」








A「ちょっと梨々香〜!」








そういう言い争いがあったうちに、梨々香ちゃんがAの手を引っ張って連れて来た。








七五三掛、大我、萩谷「「「可愛い( ´,,•ω•,,`)♡」」」









ざっくり言うと白のドレスに白のティアラ
さらに少しだけどメイクもしてあって
めっちゃ可愛い!!!








七五三掛「めっちゃ可愛いから!」







大我「可愛すぎ。」








萩谷「これ梨々香ちゃんが?」







梨々香「うん!ほとんど森田先輩のアドバイスのおかげもあるんだけどね」







美勇人「そんなことないって。梨々香が頑張ってるからできたんだよ。」








A「・・・終わったし着替えていい?」







大我、七五三掛、梨々香「「ダメ!写真撮らせて!」」







大我「ぜってー安井に自慢する。」







七五三掛「阿部くんに自慢したいから」








A「そこ2人動機が不純!」









梨々香「A!あたしも撮りたい!」









A「梨々香まで?!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







月島梨々香
Aの女友達
演劇部
サバサバ系の女子








萩谷慧悟
秋月高校2年生
クールビューティで読書好き
図書委員にはいっている
趣味でドラムをやっている









森田美勇人
秋月高校3年生
演劇部とダンス部の掛け持ち
自他ともに認めるファッションリーダー

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作者名:桃色ケイ | 作成日時:2019年7月13日 22時

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