怪盗Jewelcross2 (ページ4)

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Aside

宮近につれられて、パーティーに来ました。

A「宮近ごめんね。いきなりいったのに承諾してもらって。」

宮近「全然、お父さん以外に知ってる人いないし会社のパーティーだからぜんぜんつまんないしね。ところで後ろにいる2人は・・・？」

A「ああ！、仲いい先輩だよ～」

安井「安井謙太郎です～、で横にいるのが」

阿部「阿部亮平で～す。」

宮近「あぁ！3年の学年トップの！名前は聞いたことあったんですけど会ったことなくて・・」

阿部ちゃん、他学年にもけっこう名前広まってるからね。

宮近父「海斗、お父さん会社員の集合かかったからいくけど海斗はどうする？」

宮近「友達と楽しめるとこ楽しんどくからいってきて。」

宮近、お父さんと仲いいんだね。

阿部「宮近くん？」

宮近「先輩ですから！好きに呼んで下さいよ」

安井「じゃあ宮近で！」

A「よかったじゃん海斗。仲いい先輩できてさ。」

宮近「うん！ってA今海斗って！」

A「もう二度と呼ばないよ宮近」

阿部「宝石飾ってあるみたいだし見に行く？」

安井「そうしよう！」

見に行くとど真ん中にフラワーネックレスがあって、１つ１つの花びらのところにムーンストーンがはまってて真ん中には真珠が、

阿部「宝石というか飾ってあるのこれ１つだったんだ。」

宮近「無理もないですよ。これってこの会社を大きくできた原因のようなものだから、パーティーのたびに飾ってるみたいで。」

その原因、明日には盗みますけどね。