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七五三掛side
あの3人がかえってくる前に如恵留と大我と話してた。
大我「シメがずっと探してたネックレスだもんね。」
如恵留「でもシメの詳しい過去と理由は知らないからね。どうするの?話す?」
七五三掛「うん、今日のうちには話すつもり」
実は俺ら1人1人全員探してるものがあって怪盗やってるんだ。
俺は今回のフラワーネックレスをずっと探してたんだ。
大我とAと俺は昔からの腐れ縁だから過去のこと知ってるけど阿部くんと安井くんは知らないんだよね。
如恵留は全員の過去知ってるからともかくね。
如恵留「でも今回のはシメ実行にしようと思うんだけど大丈夫?」
七五三掛「大丈夫、俺がやんなきゃ乗り越えられないことだから。」
大我「じゃあ情報集め頑張んないとね。」
七五三掛「あ、うん。」
と話してる時に3人が帰ってきた。
阿部、安井「ただいまぁ〜!」
A「ただいま。」
如恵留「お帰り。じゃあ作戦会議する前に、この件に関してシメから話したいことがあるんだって。」
A「シメちゃん、話す決心ついたんだ・・」
大我「大丈夫、俺とAもついてるから。」
七五三掛「うん、俺があのフラワーネックレスを探してた理由は、あれが俺の思い出のものだからなんだ。」
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作者名:桃色ケイ | 作成日時:2019年7月13日 22時