熱中症からはじまる関係。

44話 ページ44

『もしもーし』

「はーい」

今日は拓也くんとお電話です。

『あのさー休みが3日連続の所があるのね』

「おーすごいじゃん」

『旅行行こ！！！！！！！！』


は？？？？？？
こいついつも唐突過ぎるんだよアホなのか？？？あ、アホだったわ()

「どこに？」

『んーAの行きたい所でいーよ！！！！！！！』

「じゃあ石川！！！！！！！！！！！！」

『おーいいね！でもなんで石川？？？』

「ん？なんか前Twitterでめっちゃ映える風景の所見つけたから」

『あーなるほどね』

「そーゆう時あーねって言うんだよ今どきの若い子は」

『俺がおっさんって言いたいのか』

「うん。」

『ねぇぇぇぇぇぇぇ泣くよ？俺』

「嘘ごめんさすがに34が泣いてるの見たくない」

『もうあとちょっとで35だけどな』

「やば。もうおっさんだね」

『うるせ』

「いつなの？三連休」

『再来週』


お前はいつも唐突なんだよ！！！！！！


「あのー江口さんいきなり過ぎません？」

『てへぺろ』

「まじ歳考えて」

『ごめんなさい。じゃ俺ホテルとか予約しとくわ』

「ありがと！！！！！！！何で行くの？」

『車？』

「拓也くんが運転すんの？？？？」

『うん！！！！！！！』

「事故らないでね」

『大丈夫だし！！！！！！！』

「じゃあ待ってるね」

『うん。時間とかは後で連絡するね！！！！！！！』

「り」

『なんでも略せばいいって問題じゃないと思うんだけどなぁ。』

「流行りだからしゃーない。ばあちゃんもりって使ってるよ？？？」

『やば。あ、呼ばれた』

「おー行ってらっしゃい！！！！！！」

『行ってきます。A愛してる』




っっっとにこいつは！！！！！！


「頑張ってね。私も」


恥ずかしすぎて秒で電話切った。



「かおあつ...」


いつまで経ってもこの急に言って来るの慣れない。




あー大好きだなぁ



私も愛してる拓也くん









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皆さんお久しぶりです！沢山の人にお気に入り登録してもらいとても嬉しいです。もうすぐで続編行きますね。ただ続編の作り方がイマイチ分からないのでお話がいっぱいになったら更新遅くなるかもしれません。
あと、15日からテストで、覚えなきゃいけない横文字沢山あって勉強しないといけないと言う状況ですので、更新頻度が下がるかもしれません。土日はします！(多分)


良ければ！！！！！！
リクエスト待ってます！！！！！！！！！！！！

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