3、紙 ページ5
エルへ
いつまでも屋敷に篭って居ないで外へ出なさい
ついでに貴方が帰れるのは私の気分次第だから
ちなみに貴方のスキマは貴方だけは通れないようにしたから、よろしくね
紫
怒りに耐えながら手紙を読み終える
…これは怒って良いよねぇ
本当…気分ってなんなの？？
銃兎「それはさっきの女性が渡した紙ですか？
内容を読んでもよろしいでしょうか」
貴方『どうぞ…そんな気分の悪くなるだけだしさっさと燃やしたいので読み終わったら返してください』
そう言いながら紙を渡す
すると人間…銃兎さんは紙を読み始めた
銃兎「スキマとはなんですか？」
左馬刻「ハッ隙間もわかんねぇのかよ」
銃兎「お前m…貴方も読めば分かります」
すると銃兎さんは左馬刻さんに紙を渡し
左馬刻さんはそこ渡された紙を読んだ
左馬刻「スキマってなんだよ」
銃兎「だからそう言ってんだろ
コホン…それとさっきの女性がどうやって現れたかなど説明を頂けますか？」
貴方『とりあえず紙を返して貰ってもよろしいでしょうか？』
喧嘩が勃発しそうな雰囲気を壊すように私は言う
てかもうさ…スキマバレたしもう良いや
銃兎「はい、ありがとうございました」
私は差し出された紙を手に取り手のひらに置いた
貴方『燃やし尽くしてしまえ』ﾎﾞﾜｯ
そう言うと手のひらに置いた紙は消し炭とかした
3人「「！？」」
理鶯「どうやったんだ？」
貴方『簡単に言うと私はこの世界の人間じゃない
そして私の居た世界には��程度の能力��を持つ者が少数だが居る
スキマって言うのはさっきの女、紫が此処に来た方法
で、私は自分のスキマに通れなくされたから帰れないと言うわけですね』
勿論、聞かれても聞かれなくても私の能力は言わない
だって
人間ってこんな
続く (更新停止中)
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雪猫猫夢(プロフ) - 饅頭さん» ありがとうございます！！<(_ _*)> 更新遅れるかもしれませんが出来るだけ早く更新出来る様に頑張ります！ (2020年10月18日 7時) (
レス) id: 4681a77097 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭 - 東方と、ヒプマイのクロスオーバー作品最高です、次も楽しみにしてます！ (2020年10月17日 23時) (レス) id: d3fe79fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪猫 猫夢 | 作成日時：2020年10月8日 22時
