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25、16歳組2 ページ26

貴方『ダージリンって言ってね
友人(エリアス)が送ってくれたんだ』

菊地原「さっき鳥丸何か言いかけてなかった?」

鳥丸「気のせいじゃないか?」

菊地原「その犬も人みたいな音するし…
何を隠してるの?」

貴方『音?』

まさかっ!

菊地原「SE」

やっぱりか…
どうやって誤魔化そう…

菊地原「誤魔化さないでよ?
人が多ければ誤魔化せないでしょ?」

時枝「協力して欲しいってこの事だったんだね」

佐鳥「佐鳥何も言われて無いですよ?」

菊地原「時枝と歌川にしか話してないからね
逃げられないよ?」

貴方『あ〜…どうしようか…鳥丸君』

鳥丸「言えば良くないですか?」

別役「何をですか?」

僕は、数秒考えて決めた

貴方『今から話す事は
誰にも言っちゃ駄目だからね?』

全員−鳥丸「「分かりました」」

僕は、その返事を聞くと水晶を机から
出して手に乗っけた…そして花を作った

全員−鳥丸「「?!」」

貴方『僕は、魔法使いなんだ』

半崎「本当にいるんすか?」

貴方『数が少ないからね、日本には僕だけ
改めて紹介をしよう、僕の使い魔のネラ
とシエル、フラムだよ』

するとネラは、人間の姿になった
シエルとフラムが目の前に現れた

ネラ「ネラです、よろしく」

シエル「私はシエル、よろしくな!」

フラム「私は、フラム!よろしくね!」

すると何故かエアリエルも出て来た

エアリエル「私は、エアリエルよンフォルの友達よン」

貴方『彼らは妖精、隣人と呼ばれるのを好むよ
私の魔法で見えるようにしてるけど
普段は見えないよ』

別役「凄い!!」

小荒井「カッコいい…」

時枝「凄い秘密が隠れてたね」

歌川「だな」

菊地原「じゃあその杖は?」

貴方『僕の杖だよ、
今回は置きっぱなしにしちゃってね』

そう言って影に杖をしまった

古寺「魔法って僕達も使えるんですか?」

貴方『妖精達が見えないなら無理だよ
魔法を詳しく教えようか…』

そう言って僕は、手に青い火を灯して
ヒュースの時のように説明した

半崎「フォルさんの実年齢って」

貴方『内緒だよ、今は魔法を見せようか
この後任務ある人は居る?』

そう聞くと全員首を振った

貴方『今回は特別に僕の家に行こうか
全員僕の周りに立って』

そう言うと全員よってきた
僕は、影から杖を出してネラは私の影に入った

貴方『我が家に繋げ』パァァ

そして魔法を使って家に行った

ーーーーー
メモ
フォルは、この時初めて
ボーダーの誰かを家に連れてきたよ

26、家→←24、16歳組



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木の葉月 - 好きなアニメと好きなアニメが一緒になっただと.....面白いです! (2020年8月12日 2時) (レス) id: c1e8187e40 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪猫 猫夢 | 作成日時:2020年5月18日 18時

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