転生した幻王様と剣武魔神！ｰ永創試練ｰ (ページ7)

今日:30 hit、昨日:2 hit、合計:6,805 hit

EPISODE ⅠⅨⅩ：蛇と仏と生徒会長ページ7

ラントpart

～妖魔界大王の間～

ラント「……。」

カイラ「……。」

……。

話す事が…恐ろしく無い。
寺刃ジンペイ達なら未(ま)だしも、
こんなに話す事が無いとは……。

カイラ「……。」

カイラ(どうすれば良い？どうやってこの場を乗り切れば良いのだ？)

カイラ(エンマ…お前なら知っているのか？人とのつきあい方が…！)

2人「「……。」」

作者(互いに人とのつきあい方を知らない組…あれ？ラント君は違うかな???)

???「…んぁ？よぉ！」

カイラ「ッ!？」

カイラ「あ、嗚呼…阿修羅……か！」

カイラ(びび、びっくり…………等してないッ!!断じてッ!!)

……。

……！
考え事に夢中で聞いていなかった。

阿修羅「あのなぁ、俺の存在忘れんなよ？」

阿修羅「俺何話ぐらい出てなかった？」

ラント&カイラ「「それを言えば阿修羅ファン(本当にいるのか？)が怒るだろう。」」

阿修羅「カッコの中見えてるぞぉ～。」

ラント&カイラ「「ッ！私とした事が…！」」

阿修羅「おいお前等、声のトーンが一緒じゃねぇかwww流石同じ声優？wwwしかも同じ台詞だしよぉwww」

…。

ラント&カイラ「「……めっちゃつぼってるな。」」

阿修羅「やべ、今回も結構メタい話になったなwww」

ラント&カイラ「「…壊れた。」」

しかも文章が短い。
ことごとく。
…もっと話を考えろ！それから小説を…((剣

作者「うん、一回黙ろ？ラント君。」

カイラ「作者直々に出てくるとは…この小説の中で1番メタ…、
作者「だからそれが結果メタい話を生むんですよッ!？」
なッ!？本当なのか、それはッ!!」

阿修羅「じゃあなぁ～作者。」

作者「…無理矢理帰そうとした。」