転生した幻王様と剣武魔神！ｰ永創試練ｰ (ページ35)

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EPISODE ⅡⅩ0Ⅲ：元の世界へ帰る為ページ35

エルゼメキア「さてさて～…そろそろ消しちゃいましょっかね！」

……いや、待て？
朱雀のワープなら逃げれるんじゃ…？←(朱雀タクシー復活？)

暁「……朱雀！」

朱雀「…何だか、嫌な予感がするんだが……。」

暁「お前のワープ能力で、なんとかこの修羅場を乗り越えられぬのか!？」

白虎「困った時は朱雀タクシー。」

朱雀「……1度墓に埋めてもシャキッとしないな…。」

白虎「すみませんでした…。」

Y一同(((朱雀も怒らせると怖…(汗)))

フブキ「じ、じゃあ！YSPクラブのマドンナからのお願い！朱雀タクシー？でも何でも良いからエルゼメキアから逃げて！」

朱雀「お………………。」←[お前達は部外者だろう？]って言おうとしたけど流石にあれだからやめた

リュウスケ「言いかけは良くないね…でも、エルゼメキアは危険だ、僕も姫川君に賛成だ。」

メラ「お前にしては珍しく正論を言ってやがる……まぁ、確かに逃げた方が良いってのは変わらねーけどな。」

朱雀「………………。」

ウィンディ＜妖聖剣、覚醒。＞

ウィンディ＜♪百花繚乱スザク双天斬♪＞

剣武魔神・朱雀「朱雀、参上！」

メラ「……(唖然」

リュウスケ「中々のイケメンだね…僕程では無いけれどッ!!」

朱雀「…褒められている気がしないのだが。」

チアキ「褒めて無いんじゃないっすか？」

メラ「…リュウスケみたいなナルシストじゃなくて、ちゃんと中身もイケメンの完璧やろうじゃねぇか…(汗&ﾎﾞｿｯ」

リュウスケ「何か言ったか？」

メラ「嗚呼、言ったからもう一度言ってやろうか!？」

リュウスケ「そうだね、そうしてくれると助かるよ！」

朱雀「……早く用事を済ませて良いか？」

リュウスケ「好きにしてくれて構わないよ！」

朱雀「……御意。」

ユニ(え、御意？うん？)

朱雀「あかつ……幻王様！」

暁「言・い・間・違・え・る・な、ど・っ・ち・か・に・し・ろ！」

朱雀「…幻王様。」

やっぱそれになるのか～……まぁ、上司と部下の関係だしな～……いっその事敬語と幻王様呼び禁止にするか？

白虎「…全部聞こえてるぜ？」

暁「…声に出てた？」

白虎「ん。」

朱雀「…さて、戻りましょうか。」

マタロウ(きゅ、急に敬語に…!？)

さん太夫(…と言うか作者朱雀の事好きすぎでしょ!？1人だけだよ、キャラ崩壊してないの!？多分！)

朱雀「……。」←妖怪の姿に戻ってるから心の声が聞こえるけどあえて言わない