転生した幻王様と剣武魔神！ｰ永創試練ｰ (ページ26)

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EYENT Ⅲ.Ⅴ：ハロウィーンナイト後編ッ!! ページ26

ユニ「あっちはあっちで騒がしいな～。」

朱雀「白虎は騒がしいのが好きだからな、性に合うのだろう。」

ユニ「…あ、このフラッグは…えーっと……？」

朱雀「それは玄関近くにやる用だ。」

ユニ「あ、そうだった！ありがと！」

ガチャッ

妤々「この堕天魔妤々が買い出しに行って戻ってきたわよッ!!」

玄武「…ちゃんと頼んだ物を買ってきたんだろうな？」

妤々「もちろんよ！ほら、この通り！」

玄武「……お前にしてはよくやったな？」

妤々「伊達に堕天使妖怪やってないわよッ!!」

玄武「…長く生きてるからこれぐらいは出来ると。」

妤々「もちろん！」

ユミ「このクッキー生地は何味だったっけ？」

アメリ「それはかぼちゃだよ。」

キャロン「良い匂い…ですね～。」

ユミ「かぼちゃと抹茶って合うんかな？」

アメリ「え？」

ユミ「かぼちゃクッキーに抹茶で葉っぱ描いたら本物のかぼちゃっぽくなるんじゃないかって思って！」

アメリ「それは良いアイディアだけど…ちょっと合うかどうかはわからないね。」

ユミ「…いっその事ロシアンルーレットとか…？」

アメリ「食べ物で遊ばないで！」

阿修羅「なぁ、この飾りってどうやって飾りゃあ良いんだ？」

朱雀「…テープで貼る。」

阿修羅「シンプル過ぎねぇか？(汗」

ユニ「もしくは呪い人形を釘でぶっ刺す様に刺す。」

阿修羅「怖ぇ事言うなよ…(汗」

ユミ「っよし！完璧！」

ユニ「ハッピーハロウィン？」

アメリ「妖怪ウォッチの妖怪ハロウィン回でウィスパーが最後に[ハッピーハロウィス]って言ってたからね！」

ユミ「あー、インディの大冒険シリーズが休みの回だ。」

白虎「メタ過ぎるからやめろよ…(汗」

ユミ「って訳で！ハッピーハロウィンッ!!」

ユミ「……この回では言ってないけど、trick(トリック) or(オア) Treat(トリート)、お菓子をくれないと悪戯(いたずら)するぞッ!!」