今日も今日とて推しが尊い 【影山飛雄】

45.推しと親友は仲良しになった ページ45

亜「やばいうける、それで影山に殺害予告されたと」






『君がそんなに爆笑してるの初めて見たよ』






昨日の影山くんからのメールについて亜美に話すと、すっごい笑ってくれた。いや、今も尚笑っている。







隣の影山くんはうるせぇ！と怒鳴っている。






『亜美と影山くんいつの間に仲良くなったのー。Aちゃん嫉妬しちゃう』







亜/影「なってない！」






『2人してそんなムキにならなくても…』







親友と推しが仲良くなることはいい事だと思うけどなぁ…。







しばらくして亜美も戻ってきたので、本題に戻って、影山くんのいう止まるトスについて話をきいた。








『ふむふむ。それすっごい難しそう…』







影「ぜってぇできるようにする。」






そう言った影山くんの横顔はもうかっこいいの一言じゃ表せないくらいかっこよくて私の心臓は殺られた。







え、みんなに見せてあげたいよ？この顔。なんでそんなキリってしてるのーあ゛ーーがっごい゛い゛。








…なんか推しといることが多くなってから最近あんま騒いでなかったけど、改めて私、この人推しててよかったって思いました。






影「それでなんだが、また写真をお願いしたい。」






『ファッ！？』

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