今日も今日とて推しが尊い 【影山飛雄】

41.推しから付き合って？！？！ ページ41

日向のところに行ったはいいものの日向のクラスメートが今日ずっと突っ伏してて話しかけても元気なくてよ〜との事で。





寝るのは大切だから起こすのは悪いな！と思い、仁花ちゃんのとこに行き、話を聞いてきた。




合宿から帰ってきた昨日の夜、日向と影山くんは取っ組み合いの喧嘩をしたみたいで…。





とりあえず推しに怪我がなくてよかった。あ、体格差的に怪我をするなら日向の方か？←





とりあえず昨日は怖かったよ…と怯える仁花ちゃん可愛ええってなってお別れしてから、トイレにも行って、教室へ戻った。





すると、私の親友、亜美と私の推し、影山くんがお話をしていたのでついに…ついに亜美も影山くんの良さに気づいたのね…！





と嬉しく思い声をかけたが違ったらしい。残念。





トイレに行ってしまった亜美。必然的に私と推しは二人きり。まぁ周りにクラスメートいるけど。






『ね、影山く「羽良さん」ｱｯﾊｲ』






さっきより怖い顔はしていなかったので話しかけることに成功。いやまぁチキってるわけじゃないうん。





そしたら、まさかの影山くんが私のセリフにかぶせてきた。






影「今日、部活ねぇから付き合ってくれませんか」





つ、つ、つ、つ、きあう？！？！？！？！







『えっそんな、私なんかが…』







って待て待てこのバレー馬鹿な影山くんが私に告白なんてありえないでしょ。というか私もそういう好きじゃない！！





『いいよ、どうせ暇だし！』





推しからの頼み断るわけないよね☆

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