団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

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新八「あー、駄目っすね。ホントフラフラして歩けない」

神楽「日ぃ浴びすぎてクラクラするヨ。おんぶ」

あれから万事屋に帰ってるんだけど2人はさすがに限界みたい

銀時「何天人がえてんだ腐れガキ共！誰が1番疲れてんのかわかってんのか！」

こんなこと言ってるけど実はちゃんと心配してくれてるんだよね…

『ほら、神楽おいで。おんぶしてあげる。ほら、銀時も…お願い…』

銀時「…ったく…上等だコラァァ！！おんぶでも何でもしてやらぁ」

あ、2人とも結構元気なのね

銀時「元気爆発じゃねーか！おめーら！」

『ほらほら、そんなに怒んないの笑』





少し歩いたところでとある事を思い出した

『そういえば帰ってご飯つくらないと…何食べたい？』

神楽「私ラーメン食べたくなってきたヨ」

新八「僕はお寿司がいいです」

銀時「バカヤロー！誕生日以外にそんなもん食えると思うなよ」

『あはは笑さすがにそれは難しいけど少しは豪華にしようか』

んー何がいいかなー。

『あ、今日はお肉にしょっか。そして唐揚げでもあげようかな』

その瞬間皆の目は輝いた




空を見ると夕日がとても綺麗だった

銀時「あぁー畜生…重てーな…」

そういいながらも銀時は嫌そうではなかった

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