団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part1

4訓第一印象がいい奴にろくな奴はいない ページ10

Noside

神楽「お代りヨロシ？」

お登勢「てめっ、何杯目だと思ってんだ。うちは定食屋じゃねーんだっつーの。」

神楽「ちゃらついたオカズに興味はない、たくあんでヨロシ」

お登勢「食う割に嗜好が地味だな！ちょっとォ！銀時！！なんだいこの娘もう５合もご飯食べてるよ！どこの娘だい！」

新八「５合か…まだまだこれからですね」

銀時「もう、うちには砂糖と塩しかねーもんな」

「なんだいあいつら、そう言えばAは？あの子なら食料あるんじゃないか？」

新八「Aさんは、今日も家賃少しでも多く返すのと従業員増えたからもう少し多めにバイトするって言って、朝から団子屋ですよ」

お登勢「ふーん。あの子も大変だね。あの子ならもっといい職場ありそうだけど」

銀時「おい、ババアそれ何気に俺らディスってるよな？」

お登勢「そこの娘も増え、家賃はどうなんのかね？あの子が少しづつ家賃払ってくれてるからまだしも、あの子がいなかったらとっくに追い出してたよ。いっとくけど家賃はまけないよ｣

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