団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part1

番外編 ページ6

どーも作者の夜桜狐デーす！実は僕、2訓のペットは飼い主が最後まで面倒を見ましょう 。 が主人公をどこに入れればいいのか思いつかなくて飛ばします。その代わりにこの番外編をやります！ では！

数年前

「Aちゃん、コレあそこのテーブルに運んでー」
『リョーかいっ！』
「すいませーん」
『はい！今伺います！』
ここは、江戸の中でも老舗で人気の団子屋。私Aは数週間前からバイトしていて、生活している。その前は何していたって？それはまた別の機会でね。
客は若い男の人だった
『ご注文は？』
「あ、こし餡1つ。お姉さん可愛いねぇー」
『いえ、そんなことないですよ。こし餡1つですね。3分程でお持ち致しますので、少々お待ちください』
おばちゃんの所に行こうとしたら腕を掴まれた
「お姉さんこの後遊びに行かない？」
『いえ、このあとは仕事が』
「それ終わったらでいいから、行こーよ」
『離してください！』
その客はとてもしつこかった。どうしようか考えていた時にあいつが来たんだ
？「ちょっとーお兄ちゃんやりすぎじゃない？」
「あ？なんだお前」
？「ただの通りすがりだけどよーそいつ困ってるよ？」
「お前には関係ねぇだろ！」
？「関係あるよー」
そいつは銀色の髪の毛で天パで
？「だって俺こいつの」
私の幼馴染の
銀時「幼馴染だから」
坂田銀時
銀時「お兄ちゃんこれ以上コイツに手出すなら警察に連絡するけど？」
「くっ、クソ覚えとけよ！」
『銀時！』
銀時「久しぶりだなA何、このあと予定あるの？」
『いや、さっきのは嘘であと10分近くで上がる』
銀時「そっか、じゃあここで待ってるよ。話したいこともあるし」
『うん』

10分後
『お待たせ銀時』
銀時「おー。ここじゃちょっとアレだからあそこ行こうぜ」
銀時が指をさしたのは居酒屋だった
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
銀時「あー旦那生2つ」
そっから銀時と色んなことをだべった。お互いの状況から、小太郎、晋助、辰馬のこと、そして
『万事屋ァ？』
銀時「そ、何でも屋みたいなもん」
『何でも屋ねェー』
銀時の万事屋について
『銀時らしいっちゃ、らしいよね笑』
毎回こいつの魂は見てて飽きないって言うかついて行きたくなるような人間だよな。その時分かったんだ。私はコイツの人生につきたいって
そして私は決意を固めた

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