団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part1

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しっかしこの着物だとどんだけ動きずらいんだよー体も鈍ったかも
銀時「新一ぃぃぃ！行けぇぇぇ」
新八「新八だボケぇぇぇ！！」

さぁてと時間を稼ぎますか！




なんじゃこれぇぇぇぇ！？ え、やばくね
新八「ちょっと！頼みますよ！総合1ページしかもってないですか！！」
銀時「バカヤロー！漫画を描く人間にとって1ページってスッゲー大変なんだからな！」
『なんでもいいから脱出ポッド探してぇぇ！！』
移動してる中私は気づいてしまった
『ここ…』
きのこ「呆れやのぉー昔は守護する剣やった侍が今では娘っ子1人守ることも出来へん鈍や」
きのこ「おたくらに護れるものなんてもうなんもないで…この国も、空も…わしら天人のもんやさかい」
国も空も…か
銀時「国だ、空だァ？んなもんくれてやるよ。こちとら目の前のモン守るので手一杯だ」
『そんなもん要らない』
銀時「それでさえ護りきれずによぉ、今まで幾つ取りこぼしてきたかしれねぇ」
新八と妙は2人を見た
『生憎私達は何も無いけれど、目の前でなにかが落ちていたら拾ってあげたいの』
するとキノコに銃を向けられた。でも私は怖くなかった何故なら……
銀時「よいしょ、よいしょ」
銀時が動力源の上に上ってたからだ
銀時「客の大事なもんは、俺らの大事なもんである」
『そのためならなんでもする！！』
そして動力源を真っ二つにしてしまった そのため船は落下していく
『待って私こういうの無理……』
新八「落ちてんの！？落ちてんのコレ！？」
そしてふけは海へと墜落した
銀時がパトカー借りた人と揉めている間私は新八目をひっそりと見ていた。新八の目はまるで何かを決心したような瞳だった。まるであの時の私のよう
新八「僕を…万事屋で働かせてください！！」
あぁ、やっぱりあの時の私と同じだ

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