三日目 ページ5
________________事務所
ハ「改めて、ここの事務所で管理職をやっているハツキと言う」
コハクとは違って礼儀正しいなw
『自分はAです。それより、さっきから“狂気の森”とか“管理”とかなんなんですか??』
ハ「……………何処から説明すればいいんだ?」
コ「う〜ん……………分からないな〜。テキトーにわかってることをまとめてみる?」
××××××××××××××××××××××××××
1、この世界は4つのエリアに別れている
2、ここの世界に来た“人間”は記憶がない
3、この世界には俺達みたいな正常な奴等を襲ってくる、敵がいる
4、ここのエリアだと俺達以外に1人仲間がいる
××××××××××××××××××××××××××
『…………………』
う、う〜ん。なんか、パッとしない
ハ「それで、コイツどうするんだ?」
コ「えー、ここの事務所に入れようよ〜かわいそうだし」
ハ「ここは養護施設じゃないんだぞ?」
コ「えぇー、この子何も知らないしいつ襲われるかわからないよ」
え、え、この状況ヤバくない!?
どっ、どうしよう!!
ハ「そんにことi…
?「たっだいまぁー!………あり?お客さん?」
なんか知らない人増えたぁぁぁ!!←
?「こんにちは、私エルと言います!!」
『え、あっあの』
ハ「さっき言っていた残りの一人だ」
あぁ〜なるほど〜…………じゃねぇよ!!
エ「可愛いですね!!女性ですよね!!あぁ、よかった。ここに来てから女の子があんまりいなくて!会えて嬉しいです!お名前なんて言うんですか!」
すげー早口でキラキラと言う目をされて手を握って来た。不覚にも可愛いと思った
『わっ、私はAです』
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優希 - 面白そうですね、続きが気になるなー(笑)更新と紅葉のこれからの活躍を楽しみにしてるよヾ(^^ ) (2014年12月13日 17時) (レス) id: 80e598fe83 (このIDを非表示/違反報告)
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