北山さんとyummy!な関係

＊ ページ15

「いやいやマジだって」







「先輩の言うことは信じられませんっ」







あまりにも先輩がしつこいから

むすっとしてぷいっと先輩から顔をそらすと








�爛哀い鱈�








強引にあごを引き寄せられて








「こっち向けって」








そう言った先輩





目をそらせなくて、

じーっと先輩の目を見つめてると









…っ//！








先輩の手が頰にそっと触れた








「お前やっぱ酔ってる、ほっぺたいつもより赤い」








「ちょ、」








そんなことされたら

もっと顔赤くなっちゃうっ







「手、離してくださいっ」








そう言って無理やり先輩の手を

ほっぺたから離そうと掴むと









�爛�ュっ��









そのまま手を掴まれて









優しく唇が重なった









一瞬何が起きたのか理解できずに

固まっちゃった私








すぐに唇が離れて


熱を帯びた目で私を見てくる先輩









「そんな目で俺の事見んな」








そっ、それは私の台詞なんですけどっ！







って言ったら怒られそうだから









「先輩もしかして酔ってますか？」








って聞いたら









「んー、酔ってるかも」









えっ…


じゃあさっきのキスも

酔った勢いっていうのなのかなぁ








チャラっ！









なんて思ってると








「あ、でもさっきのは俺がしたかったからした」








え…//








「へっ…？それって・・・」








「あー、ねむ」








「ちょ、先輩聞いてますか！？」








「んー、多分？」








「多分って何ですかっ！」









そのまま結局

話を逸らされてしまった







でも少しは先輩が私のこと


意識しくれてることが分かったから


まぁいいかな…









fin…？




ーーーーーーーー


会社の北山先輩はどうでしたか？



思ってたより長くなってしまいました( ; ; )



こちらはみくさんのリクエストでした！





みくさん
ステキなリクエストありがとうございます(*´꒳`*)






これからもコメントにて

リクエスト募集中です！！





むぅ

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