検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:8,060 hit

4*Ki ページ4

「藤ヶ谷…?」


どうしてここに?
横尾さんとご飯に行ったんじゃなかったの?
なんで汗ビッショリなの?


−グイッ


強めの力で引っ張られ、藤ヶ谷の胸にポスンと納まり、ぎゅっと抱きしめられる


状況がイマイチ掴めてないけど久しぶりに感じる藤ヶ谷の感触が嬉しくて、離れたくなくて抱きしめ返す


しばらく抱き合った後、少し離れて顔に手をそえられる


F「…目、腫れてる」


「…うん」


F「ここじゃあれだから俺んち来て」


「っえ?でも…横尾さんとご飯行くんでしょ…?
俺は大丈夫だかっ…F「行かないよ」


「っ…」


F「俺が北山といたいの。
だから…ね?」


「…っうん」



それから大人しく藤ヶ谷のマンションに向かう
玉はいつの間にか帰ってた。




5*Ki→←3*Ki



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
設定タグ:藤北 , 北山宏光 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みっつん | 作成日時:2017年1月10日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。