発作のあとの甘えんぼ.黒《リク》 ページ5
*プチ人物紹介*
加藤 シゲアキ
看護師
丸たちの後輩
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裕サイド
裕「けほっけほっ…」
忠「…ゆうくんこんこん出てる…
だいじょうぶ？」
裕「おん！けほっ…大丈夫大丈夫、」
す「あほ! どこがやねん!」
部屋に響く、俺の乾いた咳の音。
冬に、なるとどうしても空気が乾燥してくるから
発作も起きやすくなんねん。
もちろん部屋に加湿器があって、
対策はされてるんやけど、
俺の体はちょっとでもあかんかったみたいで
今日はやけに咳が止まらへん。
す「誰か呼ぶか？」
裕「いや、いいって
後で来たときに言っとく…けほっ」
さすがにまだコール押すほどやないからな
後で丸あたりが来たときにひとこと言っとこ…
亮「言うの忘れたらあかんで!!」
裕「いくらなんでも、咳…けほっ
出てるときに、忘れたりしないわ!笑
げほっげほっ…」
す「あーほら！笑かすなって!!笑
ヨコ、もう寝とき」
忠「たぁくんもいっしょにねんね♪」
裕「うわっちょっ、たぁ!…けほっけほっ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
たぁが俺のベッドに潜り込んできて
きゃっきゃやってるちょうどいいタイミングで
扉が開き、丸が顔を覗かせた。
丸「あれれー？なにして遊んでるんー？笑」
忠「まるちゃんや♪」
裕「あっ、まる!
あんなー、、けほっけほっ…」
こんだけ咳してるんやもん、
見ればわかるやろうけど、
咳がずっと出てるってことを丸に伝えた。
丸「…うーん、しんどそうやな…
発作もいつでるかわからんって感じやし…
ちょっと違うかもやから、とりあえずマスクしとこか」
丸は俺の熱や脈を計った後で
マスクを手渡してきた。
マスクって呼吸しづらいから苦手…
けどそれで少しでもよくなるならええか。
結局、一日中マスクしたまま過ごし、
発作に至ることなく寝る時間になった。
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なぴ(プロフ) - 大丈夫です！！楽しみにしてます (2017年3月26日 21時) (
レス) id: 845ddbe857 (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - たあよしくんのでっぱちゃんさん» リクエストありがとうございます！了解です。すぐには更新できないかもしれませんが、必ず書くので待っていてください(> <) (2017年3月23日 0時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - なぴさん» リクエストありがとうございます！書かせてもらいます！…が、似たようなリクをすでにいただいてて、いっしょに書かせてもらってもいいですかね？ (2017年3月23日 0時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - まりめろさん» 更新ペースが遅くて申し訳ないです(T-T) けど、そう言っていただけるのがなにより励みになります！ありがとうございます！ (2017年3月23日 0時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
たあよしくんのでっぱちゃん(プロフ) - 大倉くんが消化不良をおこしてしまいプレイルームで遊んでいるときに戻してしまうのが見たいです。お腹へんとは言っていたものの吐く前の感覚がわからず急に立ったまま大量に吐いてしまう感じでお願いします (2017年3月21日 18時) (レス) id: bb435f7241 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みの | 作成日時：2016年12月25日 20時
