呪霊祓いに来ただけだから、疑わないでもらいたい

おかえりー！！ ページ20

…3分後


しばらく言い合いを続けていた二人だったが、シリアスな雰囲気だったことを思い出し(メタい)悠仁の方へ顔を向けた

家「これが、宿儺の器か」

『うん。役立ててね？』

家「勿論さ。誰に言ってんの？」


だよね。硝子はすごいもん。

私も反転術式で他の人、治せるようになりたいな


そんな事を思っている内に、悟が伊地知さんに夢を語りだした

私はもう知っているので、聞くことを放置した←

…最後に、悠仁のことちゃんと見とくか


そう思い、サングラスを外し、呪眼を発動させて悠仁を見る


…ん？これは―――の―――――？

ってことは……



家「ちょっと君たち。もう始めるけど」

『その必要はないよ、硝子』

家「え？A何言って……」

その瞬間。

「おわっ！フルチンじゃん！！」

さっきまで死んでいると思われていた悠仁が起き上がった


伊「ごご、ごご、ご、五条さん！！Aさん！！いいいい生き」

『伊地知さん、落ち着け』

家「ちょっと残念」

残念そうな顔をする硝子。そんなにやりたかったのね……

悠「あの〜…恥ずかしいんスけど…」

五「悠仁！！おかえり！！」

悠「オッス！ただいま！！」

そう言ってハイタッチする二人


『悠仁ー！おかえりー！』

そう言いながらニコニコと手を振る

悠「っうわ！！A先生！！？」

『？うん。おかえりー！』

悠「今！！俺！！裸！！」

『大丈夫だよ。見えてないし』

悠「そう言う問題じゃない！！////」


めちゃくちゃ顔を赤くする悠仁。

硝子の時はそんな事にならなかったのになんでだろ？？

A.好きな人に見られたから



すると突然、目の前が暗くなった

五「はいはーい。A、他の男といちゃいちゃしなーい」

『してないし。しかも相手悠仁だし』

悟が後ろから私の目に手を当てていた。

そのせいで、周りの様子がわからない。



五「(いくら悠仁でも渡さないからね)」

悠「(やべぇ…先生からの圧がすげぇ…でもAさんの事好きだし……

ああああもう！！どーすりゃいいんだよ俺！！

後サングラス外してるAさん可愛いいいい！！)」



神来社ちゃんが見えていない間にバチバチしていた二人だった

　




『？？悟ー。はーなーしーてー』

五「やだ」

『こら』


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更新遅くなってごめんなさい！！
これから頑張りますのでよろしくお願いします！！

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