呪霊祓いに来ただけなのに、疑われるとか聞いてない

すれ違い ページ48

「『ただいま〜』」

あー…疲れた


お久しぶり？です。神来社です

悟があの気持ち悪い呪霊を祓ってくれてからもしばらく調査したんだけど何故か全く呪力の残穢がなかったので仕方なく帰ってきました


なんでこんなに疲れてるのかって？

帰る途中とか調査してる途中にあった呪霊をかたっぱしから祓ったからだよ！！(キレ


呪力とかは全然大丈夫なんだけど、一般人(パンピー)に見られないようにするためにわざわざ路地裏とかに呪霊をおびき寄せたりするのに神経使ったからめっちゃ疲れた


今日はもう何もしたくない……




ﾁｭｯ


急に悟に肩を捕まれ向き合う形になり、触れるだけのキスをされる


『…ﾋﾟｴｯ？！』

五「ふはっ。何その声。顔真っ赤にさせちゃってかーわい」


ニッコリしながら徐々に迫ってくる悟。

悪魔だ。可愛い顔してるけど悪魔だ。←

逃げたいけど後頭部と腰を掴まれてるから逃げられない。
絶体絶命のピンチ。


『きょきょきょきょ今日のところは』

五「でも、A昼間に僕の言うことなんでも聞くって言ったよね？？」

『うっ』

しまった……なんてことしたんだ私……


五「僕、明日から長崎の方に任務だからしばらく会えないし、最近全然Aに会ってないからA不足なの」


『うぐっ』

んな捨てられた子犬みたいな顔しないでほしい…


五「てなわけで、充電させて？」


『てなわけでで片付けるｎ……』




。




。




。



このあと？

…ご想像におまかせします。



ーーー
フラグがたってしまったので書き直しました。
ここだけで収まるように書き直したので、少し雑になってしまいましたが許してください。

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