【リボーン】雪の少女の非日常【合作】

6話 ページ8

表side




私は家のソファーに座り、ぽーっとしている。


何故か分からないけどあの人の顔が頭から離れないの.....。


確か名前は雲雀恭弥さん。
風紀委員長さん。



......かっこよかった。


何故か彼を思うと心臓が高鳴って、ぎゅーってなってきゅんきゅんふわふわって

私が今まで体験したことのない感覚に襲われて








貴「もう一度、会いたいな......」






....って私何言って....

顔に熱が帯びる。
きっと今の私は赤面してるはず。






きゅん。









...........？




何だろう。
この感覚は



何かの病気かな？





雲雀さんは、私の眼鏡を渡したら


『学校で会おうね』って言って不良を引きづりながら何処かに行ってしまった。



彼の瞳は優しく私を写してた。









ねぇこの不思議な気持ちは何なんだろう





裏の私は、この不思議な気持ちを知ってるのだろうか。もしもそうならこの気持ちを教えて



この不思議な気持ちを一体何なのか知ってみたい。





疲れてしまった私はソファーに横になった。





貴「.......会いたいです。雲雀さん」








私は目を瞑り意識を手離した。
気付けば朝になっていた。



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